本日5月10日の夜8時ごろにボリスジョンソン首相から5つの条件付きではありますが、LockDown緩和策が発表されました。https://www.youtube.com/watch?v=bjvRhrJqNHI
まだ日本語の訳などどこにもなかったので、Lincoなりに解釈してみたのでよかったら、ご参考まで。
まずは、緩和の5つの条件はこちら
引用:https://www.youtube.com/watch?v=bjvRhrJqNH
(1)NHSが対応できること、
(2)日別の死者数が「継続かつ一貫して」減り続けること
(3)感染者増加率(R):基本再生産係数)が下がること
(4)検査と個人用防護具(PPE)の供給量が需要に確実に応えられること、
(5)どの緩和措置も2度目の感染ピークの原因とならないこと
また、アラートシステムをセキュリティーセンターと作製。今後、国民にアラートを知らせることにするようです。レベルが5段階あり、感染率と、COVID19の症例数により計算されます。5が一番危険な状態で1がUKにはCOVID19が発生していないことを示します。(1)NHSが対応できること、
(2)日別の死者数が「継続かつ一貫して」減り続けること
(3)感染者増加率(R):基本再生産係数)が下がること
(4)検査と個人用防護具(PPE)の供給量が需要に確実に応えられること、
(5)どの緩和措置も2度目の感染ピークの原因とならないこと
すべて同じYoutubeから
そして、今後の緩和策はこちら
すべて同じYoutubeから
STEP1
来週(5月11日月曜日)から、どうしても家で働けない人製造業、建築業は許可をもとに、職場に行って良いことになりました。また、できるだけ家から働くことが求められ、仕事に行くとしてもSocial Distanceは守ることになります。そして、公共交通機関を使用せず、徒歩、自転車、自家用車で行くことがすすめられております。
また5月13日水曜日からは、外でのエクササイズが制限がなくなり、公園で家族とならば、エクササイズ目的ではなくても遊べるようになります。スポーツも家族とであれば許されます。
STEP2(最短で6月1日)
お店が開けられるようになります。
小学校が登校可能になります。また、中学校高校も来年のための試験を夏休み前に受けられるかもしれません。
STEP3
サービス業や公共機関が再開することが想定されております。
注意!!
上の情報はボリスジョンソン首相のYoutubeをみてのLincoの解釈なので、和訳や勘違いなど間違えがあるかもしれません。(皆様のご指摘お待ちしております。)
詳細は下記よりご自身でご確認ください。
イギリスの新型コロナウイルスに対する情報はこちら
5月10日のボリスジョンソン首相からの宣言はこちら
LockDown時よりも、かなりの感染者がいる段階で、本当に緩和していいのかLincoとしては、疑問です。(詳細は過去ブログで)世界で2位の死亡者数を誇っているので、ヨーロッパのほかの国に方針を合わせなくてもいいと思うのですが。。。経済とのからみがあるのでしょう。。。
知り合いに医療関係者がいるので、Lincoは少しでも負担が軽減できるように自分ができることをするまでです。#StayAtHome
急いでこのブログを書いたので、情報が荒いです。ご指摘お待ちしております。 今回もブログを見て下さってありがとうございます。
過去ブログのこちらもよかったら合わせてどうぞ。
#165 ヨーロッパのLockDown緩和?
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