#150 有名イギリス人シェフ!エインズリー・ハリオットのスープ!

イギリスの料理はおいしくないとか昔は言われておりましたが。
個人的にはおいしいと思います。

イギリス料理=フィッシュアンドチップス
他は紅茶とアフタヌーンティーくらい。

イギリス料理はフィッシュアンドチップス以外にもたくさんあります。

ローストビーフをはじめとした

1.ロースト○○〇料理。
2.パイ料理
3.サンドイッチ

などが世界的にも有名。
でもなぜかイギリスの料理という認知度が低い。

あとは、有名じゃないものでもおいしいものもたくさんあります。
もちろん移民がたくさんいる国なので、世界中のおいし料理も
一般的に食べれます。

さて、今回の主題である、イギリスの有名シェフの一人であるAinsley Harriott

この方がプロデュースしたインスタントスープが
とってもおいしくって最近ハマっております。



これは私が、Waitroseに行ったときに購入しました。
3袋入って1.5ポンド(約200円くらい)が定価で初めてチャレンジしたときはたまたま、セール品で1ポンドで一番安いカップスープだったから。

しらべたところ全9種類くらい売っています。
この3つは私のお気に入り‼

近所のスーパーには常に6種類くらいは置いてあるのですが、いろいろな味を試して、このThai Chiken & Lemongrass味を飲んだ時、今までにないインスタントスープの感覚!

なんだこりゃ!おいしい!!となってはまりました。

パッケージ表

これは本当にインスタントスープ?という感覚ではまりました。
ほかの味もいろいろ試して、この3つが今私の常備スープとなっております。

タイチキンレモングラス味
ブロッコリー&スティルトンチーズ味
ワイルドマッシュルーム味

なんでこのスープにはまったかというと、普通のスープとラインナップがちがうから!だと思います。自分では作らない味!結構こってり目で私好みだったからだと思います。

どう思いますか?日本でタイチキンスープ味のインスタントスープってあったっけ?スティルトンチーズ味ってあったっけ?いつも、日本ではコーンスープとわかめスープばっかり飲んでいたので思い出せない。

パッケージ裏

イギリスの加工品のパッケージにはこの記載がよくあります。法律とかはよくわかりませんが、一日の摂取目標量の目安が書いてあります。緑だとちょうどいい量、赤は多すぎるようです。


Fat(脂肪)、Saturates(飽和脂肪酸)、Sugar(砂糖)、Salt(塩)
↑のパッケージだと、塩分が多めだけどもその他はOKということですね。この表示はスープだけでなくいろいろなものについているので、これをよく見て食品を選んでいる方もいます。

作り方
イギリスのインスタントスープも日本のカップスープと変わらず。お湯を入れて溶かすタイプです。


わざわざ書くほどではないが、用意するものは、沸騰したお湯とコップとスプーンとスープがあればOK


中のパッケージもなかなかおしゃれ。カロリーが書いてある。


裏面には作り方が、丁寧にイラストで!

開けて
お湯を注いで
混ぜて完成。あとはやけどに気を付けて飲みましょう。

いまは夏場ですが、小腹がすいたときに結構飲みます。特に冬場は寒いのでこういうスープが、手軽に飲みたくなるLinco。

大きなイギリスのスーパーマーケットなら、どこでも売っていると思うので、もしご興味があれば、ぜひお試しください。

今日は私のハマっているスープについてでした。今度、日本にお土産として買って帰ろうかな。



過去ブログ

王室御用達のWaitroseの記事

日英文化の違い(キッチン編)

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