多分。ゴミ箱の写真をとって、喜んでいるのはLincoくらいかと思います。私の周りの友達は、日本人ってなんでも本当に良く写真に撮るよなーと思っているようですが、私くらいかと思います。
イギリスっぽい赤いゴミ箱ポストではありません。
犬の糞用のゴミ箱です。
犬の糞用のゴミ箱です。
日本では糞は持って帰りましょうが基本ですが、
東京都足立区の看板「犬のふんの放置は禁止されております。」犬の糞も連れて帰りましょ!
イギリスは外に犬のふん用のごみ箱があるのが普通で、家には持って帰らないのが普通です。大型犬の糞って結構大きいですしね。犬の飼い主にとって助かりますね。
これはLincolnの看板
こんな犬の糞用のゴミ箱が街中にあります。Dog Waste Only
こちらはリアルに片づけている。
このゴミ箱に書いてある黒い部分、「USE THIS BIN」と書いてあります。日本語に訳すと、「このBIN(ビン)」を使ってください。
んっ「ビン」?
これは瓶なの?どちらかと言えばカン!と思った人がいるかもしれませんので、説明をしておくと、BINは瓶ではなく、イギリスのでは、Dust-binやLitter-bin Rubbish-binなどBIN=容器という意味からBINだけでゴミ箱の意味になるのです。
日本語に訳すと「入れ・容器」みたいなものでしょうかね?
これは、犬の糞と人のごみを一緒に捨てていいタイプのごみ箱
これも犬の糞も捨ててOK(見にくくてすみません。)
このように、犬マークがないものには犬の糞は捨てないでください!外見はとっても似ております。それにしてもゴミ箱かわいいと思いませんか?
黒に金縁ってちょっと高級感あり。日本の漆塗りの様!(言い過ぎかもしれない。)
レンガにもマッチ
このゴミ箱の上には灰皿がついております。ここで消すことができます。たばこの灰は完全にどっかに飛んでいくよなーとか思ったりもして。。。前にも書いたかもしれませんが、イギリスは法律で室内全面禁煙ですので、一般家庭でも吸えません。寒くっても、外でたばこは吸ってください。イギリスの若者は、夜街にドレスで出かけます。ノースリーブ、ミニスカートで出かけて、凍えながらもクラブの外でたばこ吸っております。(そんな根性私にはないです。その前に禁煙者です。)
私が住んでいる家は火災報知器(煙検知器)がすごく感度が良く、ハウスメートがキャンドルをともしただけでも、ピーンコーンピーンコーンと30分もアラームが家じゅうに鳴ってしまったことがありました。もちろん料理の時は換気扇必須です!こっそりタバコ吸っても、ばれてしまいます。(私の家は異常に感度が高いとは思います。)
犬のふん入れと同じでポールにも普通のゴミ箱ついております。犬の糞は入れてはいけません。
バーガーキングのゴミ箱
普通のゴミ箱
灰色のゴミ箱
緑のゴミ箱
スケグネスのゴミ箱 、Litterと書いてあるのはこれも1Lとかではなく、ゴミ箱の意味です。
これは以前にもこのブログで使用した、イルカのゴミ箱
ペンギンのゴミ箱
海の町だけあってゴミ箱もなんだか、海色でKAWAIIゴミ箱達でした。
イギリスはリサイクルはどうなっているの?と思うかもしれません。リサイクルしています。
こんな感じ左側がリサイクル、右がその他のゴミ
左がリサイクル右が一般ごみ
茶色がリサイクルで、灰色が一般ゴミ(Ribbish)
リンカーンでは東京のように細かく、瓶、缶、紙など細かくはわかれておりません。2種類のみです。ほかはどうなんでしょうね。どなたか知っていたら教えてください。
ナンバーがとてもおしゃれ、家の人が、書いているのかな?
道の近くにこのゴミ箱を持ってくるとゴミ収集車が、中身を回収してくれます。
私が大好きな、ゴミ集めマシーン!!毎朝8時ごろにブーンとやってきます☆秋の枯葉が多き時期はこの車が通った後の道の綺麗さに感動!
最後にスタイリッシュ LITTER BIN (笑)
ゴミ箱も絵になる国イギリスへ遊びに来てみて下さーい。
前回のかわいいシリーズはこちらからどうぞ
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