#049 Baron 05 マグナカルタ800年記念+お城とリンカンシャー州

Baron 5 "The Baron of Riches" リッチなバロン?!

The Baron of Richesのスポンサーは




Lincolnshire county councilさん!とはリンカンシャー州団体(協会)のことですね。
Lincolnshire County Council
http://www.lincolnshire.gov.uk/
ここのWebsiteをご覧ください。リンカンシャーの情報がすべてわかります。市のホームページみたい。ニュースから交通機関から仕事、観光、学校など市民の必要な情報をすべて提供しております。

前から

作成はモザイクデザイナーのVANESSA GLOCKLINGさんです。ネット情報が少な目でした。

左から

今回のバロンはFen:沼地(イングランドの東部)の豊かさを表現しているそうです。Marsh:湿地の水は動植物、鳥をはぐくんでいおり、Magnakarutaを作ったジョン王の隠れた宝であったと考えられているそうです。


右から

後から

今回のバロンですが、Lincoln城の目の前に立っております。£22,000,000(1ポンド今は180円くらいですので)をかけて城の塀も含め修繕したそうです。マグナカルタ800周年はすごいですね!

昼前に撮影 逆光になってしまっているので、先に違うバロンを探し、また来ることを決意。

(昼過ぎ)

隣の木の陰になってしまっている。。。


常に日陰なので綺麗なバロンが取れないことがもったいなかった!朝は逆光、夕方は木の陰。。。補正してこれが精一杯。レフ板がほしいと思ってしまった。

さて今回の文字は見つけられましたか?見つけられなかった人は戻って確認してみて下さい。


今回の文字はここでした。


「P」です。


ちょっと、わかりにくいですよね。

わかりにくいから、というわけだかどうかは、知りませんが。

ここ(台)にも書いてありました。


さて前回のBaron-4の答えもここで発表します。



こちらは「V」でした!見つけられていたでしょうか?


そして、Baron-4の追加情報です。

このバロンがあった公園はもともと教会があったそうです。最近知り合いになった方に教えていただきました。そして、その教会だった場所の秘密もあの公園にはたくさん書いてあり、地下の部屋も保存されていました。中には入れませんが上からのぞくことができます。その教会はVisterセンターの横にある教会にうつったそうです。かなり歴史がある教会です。お城と、大聖堂の間にある建物の中にひっそり隠れております!Lincolnに住んでいる方はそんな歴史もたどってみると面白いかもしれませんね☆

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