なんだかランドセルのCMを思い出してしまう名前のバロンですね。
このバロンのスポンサーは
Lincolnshire Echoさんです。
リンカンシャーエコーとは、リンカーンに住んだことがある人ならだれでも知っている、地元新聞社です。
Google Mapより
その新聞社は大学のビルを共有していて、大学の中にあるといっても過言ではありません。大学の踏切の真横の建物なので、学生の皆さんはこの前を毎日のように通るかもしれません。
左から
リンカーン自体が大きな町ではないので、リンカーン市内で何かが起きると、ここからカメラを持った人がそそくさと出てきて、写真を撮りに行ったりしているのを見かけたりしました。
後ろから
リンカーンに住む人はぜひこの会社のホームページをのぞいて見て下さいね。
ホームページの名前はLincolnshire Live https://www.lincolnshirelive.co.uk/
右から
このバロンの製作者はルイーズ ジャーディンさん。
リンカーン大聖堂の窓にある絵(ステンドグラス)に魅せられ、この作品に大きく影響を与えられたらしいです。確かに、このバロン全体の絵に大聖堂の中から見た景色がふんだんに使われております。
このバロンに出会ったところは、リンカンシャーシアターの前でした。
ここはそれほど大きくはないですが、ホールみたいになっており、いろいろな演劇なども楽しむことができる場所(いわゆる箱なので、イベントによって大きく様変わりします。) Lincoはここで一回Japan Festivalのボランティアをしたことがあります。
後ろに見える建物がシアター
今回の隠し文字見つかりましたか?
今回は正面の鳥の下
Eでしたー。
ちなみにこのバロンはオークションで£10,000で落とされました(3番目に高い落札価格!)https://www.lincolnbig.co.uk/press-and-media/latest-news/the-legacy-of-the-lincoln-barons/。150万円くらい!これがチャリティーなので、この1対で150万円と思うとすごいですね!
久しぶりのBaronいかがでしたか?
皆様、今回も読んでいただきありがとうございました。『読みました』のコメントの代わりに下のアイコンをぽちっとあるいはツイッターをぽちっと応援してくださると助かります。ツイッターはフォローしてくださると、更新情報や、イギリスの情報など、ちょっとしたつぶやきを見ることができると思います。もしよろしければ、フォローしてみて下さいね。
このブログが少しでも皆さんの役に立ちますように。 Linco
0 コメント