和訳は男爵や諸侯ですが。
和訳はしにくいのでバロンとここでは言いたいと思います。要するに歴史上の役職の一つですね。
http://magnacarta800th.com/schools/biographies/the-25-barons-of-magna-carta/
バロンはマグナカルタを作ったEngland’s King Johnが調印したときに責任をもった25人の
人達です。
今年はマグナカルタが作られた時代からちょうど800年!リンカーンはお祭りモード☆
なぜリンカーンが?と言いますと、リンカーンはマグナカルタのオリジナルがある4都市の内の1つ!
2つはロンドン、1つはここリンカーン、1つはサリスブリー(ストーンヘンジが有名な街)
the UK—two in the British Library, one by Lincoln Cathedral, and one in Salisbury Cathedral.
そのため、リンカーンはマグナカルタ祭りで盛り上がっております。
”バロン集め”はリンカーンとサリスブリーの2つの都市にお祭りの一環として、それぞれ25体のバロンを飾ってあります。(それぞれの町の25の企業や学校が、好きなように絵を描いたようです。)
全バロンに文字が隠されており、集めると、文章になり、記念品がもらえます!
今回はその25体を一挙にお届けいたします。
#LincolnBarons
日本でもスタンプ集めとかありますよね。。。大人ですが、これも何かの縁ということで、25体全部探すことにしました。小さい街ですが、結構大変でした。。。
地図(パンフレット)を頼りに、1つずつ!まる1日で回れましたが、結構大変です。地理がわかっていても大変。でも、町の人に聞けば、みんな優しく教えてくれます!へんなアジア顔の人に、声かけられても、誰も断らないです。
25体バーッと載せます!!
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全部集めると大満足!!!
実は結構苦労しました!時間帯によって人がたくさんいて、許可を取った人以外はブログには、特定の人が判別できない程度にして掲載すべきだと個人的に考えているので、人が多すぎるときには時間帯をずらしたりして、違う日に撮影に行ったり、日の向きによって逆光で全然見えなかったり、逆に影になったりして、撮れるものは何回か周りました。
残念ながら、写真がうまく撮れていないのもあるけど総合的には大満足!!
何が不満かというと写真をまとめるのに時間がかかって、結局これを期間内に挙げれなかったことです。。。
http://www.lincolnbarons.com/the-trail (2015年6月13日から9月13日で終了しました!)
しかし、今はMini Baronが町にこっそり隠れていますおそらく25体どころではありません。High Streetなどのお店のShow windowを良く見てくださいね!
それぞれのお店の味が出たMini Baronとってもかわいいです☆
ちなみにMini Baron売っておりますので、自分で塗れます!
絵付け体験のようですね。
ちなみに大きい25体のバロン達は、オークションに出され競り落とされて人たちのもとへ送られました。その前にもバロンお城に大集合などもありました!!その様子やそして、1つ1つの集めた文字がどん場文章になったのかなど、そしてこれらはどんなバロンなのか、どこにおいてあったのかなど、街の情報と共にゆっくり説明していきたいとおもいます。
バロンシリーズとして地味にUPしていきたいと思います☆気長にお待ちいただき、楽しんでもらえれば幸いです。
ではまた。シリーズで☆
Linco
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