これはリンカーンでUKで慣れなければいけないことです。
普通の店は17:00閉店が当たり前、チェーン店は18:00頃です。
そして日曜はほぼ16:00に閉まります。
アジア人の友達はみんな驚いておりました。
BHSとは
私も8月頃に7時に、ちょっと体調悪いから薬局いってくるわーと(Boots)に行ったところ、
閉店しておりました。。。。10時ごろまで明るいので、なんだかまだ稼ぎ時ですよー。って思ってしまう。
UKのクラスメイトに店がこんなに早く閉まるはリンカーンだから?と確認したところ、
ロンドン以外の町はそんなもんだよといわれました。
日本のようにコンビニが24時間やっててなんでも買えるってのはとっても便利だったんですね。
スーパー、ドラッグストア、携帯、電気屋、デパート、洋服屋さん、パン屋さん、マーケット、100均のようなPound Landも何もかも。すべて同じような時間帯で閉まります。
1パウンドの店。100均みたいなものだけどいまのレートだと200円
今日の夕飯何しようかなというのは、その日の夕方買い揃えるのは難しく、1週間の自分の予定を考えて昼間時間があるときに、まとめて買っておきましょう。最近は店がやっているかをちゃんと検索してから出かけるようにしております。慣れてしまえば大丈夫!そして私のように買い物好きの人にとっては、無駄に店を物色してしまうので、店が閉まっていた方が、時間を効率よく使えるようになった気がします。
閉まる閉まると言ってもいざというときは、
ちょっと大きめのスーパーは6:00-23:00頃までやっています。モリソンズ Tesco
ほぼ24時間営業はTesco Lincoln Extraちょっと離れたところにあるので車が必要です。
(土日は24時間ではないので注意)
でもこれくらいで、あとはしっかり時間通りガシャっと閉まります。
閉店5分前に駆け込むと、「何をお探しでしょうか?」の前に、「あと5分ですよ」をよく言われます。
(申し訳ありません・・・。)
夜になるとビックリするほど街から人がサーっといなくなります。夕飯は家族で!が基本なんでしょうね。その方が、人間らしいのかもしれない。
そして、夜になると、寒そうな格好をしたおしゃれな女性が、再度現れ始めます!
UKの人は夜はClubやBarに良く出かけます!そのために、一回かえって、ご飯食べて着替えているのです。
UK一日の流れ
朝(そんなに早くない6時頃は誰もいません、8時9時に始まります。)
昼間(大学生は曜日も授業の時間も何もかも違うので街には常にたくさんいます。)
夕方(店が閉まり、ひとがいなくなる。時間にルーズと思われがちですが、時間ぴったりに閉まる!)
夜(若者がたくさん寒そうな格好で出かける。)
大学内にあるホールのようなもので大きなクラブのようになったり体育館のように使っていたりします。いわゆる箱です、大げさに言うと東京ビックサイトのような場所、小さく言うと体育館?ここで皆さん踊り明かしております。ちゃんとIDチェックもあるのでお忘れなく。ここでほぼ毎週末はイベントがあり、出かけていきます。大騒ぎしているこの建物の横が図書館という、勉強と遊びが隣り合わせ。図書館で勉強して疲れて、ぐったりして帰ろうとすると、騒いでいる集団をみて、さらにどっと疲れたりしますw。
UKの文化で面白いのは、"Pre-drink(Prink)"という若者の習慣があり、家でワインをちょっと飲んでから、バーに行ってお酒をあまり飲まなくていいようにお金を節約するという習慣があります。
街が小さいのでバーまでも徒歩10分で着くし、電車もいらない。終電に乗り遅れて駅で寝るという
心配もありません。みんな強いのか、日本のようにへべれけになって倒れているような人は見ません。
私自身は、課題をこなすのでいっぱいいっぱいで、あまり出かけられておりませんが、みんな水曜から土曜までは夜中まで人を外で見かけます。日曜は、みんななんだか、家でゆっくりしているあるいは宿題に追われているようです。(日本と同じでサザエさんタイム?)
全体として学生は、遊びと勉強をうまく両立させているようで、楽しそうには見えますが、話をするとみんな実際は課題を必死に行っております。
というわけでUK LIFE でした。
2 コメント
わたしは今年の9月からLincoln大学マネージメントコースに入学する18歳です。
ずっとLincoさんのブログを拝見させていただいてました!
どの話もすごく興味深くてはやくLincolnに行きたいなぁといつも思っています。
これからもブログ楽しみにしています!
コメントありがとうございます。リンカーンは学生として勉強に来るにはとっても住みやすいところだと思いますよ。3年間イギリス生活楽しみながら、頑張ってくださーい。