「アフタヌーンティー」さて実際はどんなものなのでしょうか??
これは大学内でイベントがあった時のカフェ。£3のケーキと
£1.5のハーブティーでした!!(400円のケーキと200円の紅茶)大学内でやっていただけあって結構安かった!
イギリスの3段タワー
3段 アフタヌーンティーセット(ACより)
皆さんのイメージにありそうなのがこの3段重ねのケーキタワー!!これが見るからにとってもゴージャスな感じなんですね!
Bunty'sさん
これはスコーンの場合。(ACより)
イギリスでは一般的なスコーンは日本のよりもパサパサしておらず、ふわっと柔らかい感じです。
そしてスコーンは半分に割って、Clotted cream クロテッドクリームとジャムをのせて一緒に食べるのが一般的なようです。
クロテッドクリームとは
(日本ではあんまりメジャーじゃないので説明)
生クリームより硬く、マーガリンよりもふわっとしているクリームでほんのり甘い感じのモノ。
スコーンを食べると言ったらイギリス人はみんなこれを求めます!↑の写真の白いもの。
ショートブレッドとは
スコットランド生まれのお菓子です。ブレッドと言いますが、パンではなくクッキーのようなもの。小麦粉・砂糖で作るものです。
そしてスコーンは半分に割って、Clotted cream クロテッドクリームとジャムをのせて一緒に食べるのが一般的なようです。
クロテッドクリームとは
(日本ではあんまりメジャーじゃないので説明)
生クリームより硬く、マーガリンよりもふわっとしているクリームでほんのり甘い感じのモノ。
スコーンを食べると言ったらイギリス人はみんなこれを求めます!↑の写真の白いもの。
ショートブレッドとは
スコットランド生まれのお菓子です。ブレッドと言いますが、パンではなくクッキーのようなもの。小麦粉・砂糖で作るものです。
日本でも売っていると思います。これと一緒に紅茶を頂くのです。
ちょっと残念な話イギリスのカフェの紅茶
残念なことに、イギリスのほとんどのカフェが、紅茶はティーバッグです。
Bunty'sさん
綺麗にディスプレーしてしまうほど、ティーバッグが一般的。個人的には、イギリスと言えば紅茶、そしてカフェでは茶葉で出されると思っていましたが、市販品のティーバックだったことに若干のショックを受けました。(スーパーで買って自分の家で飲むのと変わらないじゃん)と思ってしまいました。
家庭でも、紅茶を茶葉で出すところはほとんどなく、紐なしのティーバッグがとってもポピュラーです。慣れてしまえばなんてことないのですが、最初は若干ショックでした。イギリスの紅茶の優雅なイメージは茶葉で出してほしかった。。。
しかし↓ここのお店(Pimento Tearooms in リンカーン)は茶葉でした!!
カフェでもパンと一緒に頂いたりもします。ここは結構安くて料理もおいしく、並ばずに入れて、Lincoのおすすめです!!しかもこの時、間違えてこのパンを2つ焼いてしまったらしく、サービスでもらっちゃいました。そんな気さくなお店です!
まとめ
1.3段重ねは1人では無理なのでもうちょっと多い人数で。
2.スコーンはクロテッドクリームと一緒に。
2.スコーンはクロテッドクリームと一緒に。
3.イギリスでは紅茶はティーバッグで出されるだと思っておく。
イギリスに来たら、このスポンジケーキのケーキを食べてみて下さい。日本とは違い、砂糖がシャリシャリするようなケーキが多いです。
お酒が結構聞いているものや、野菜味のものなど。
是非いろいろなカフェに足を運んでみて下さいね。
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皆さんいかがでしたか?イギリスにいる方は、おススメカフェ情報があればコメントで教えてください!また、なるほどと思っていただいた方は、その辺をぽちっとしてくださるかツイーとしてくださると励みになります助かります!
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