他にも、有名なのがイングリッシュ・ブレックファスト。
名前の通り、イギリス人の伝統的な朝食です。
簡単に説明すると
1.ソーセージ
これは日本ではそれほどなじみがないと思います。缶詰で販売されており、食べる前に、ソースパン(小さい鍋)であたためてたべる。
5.たまご(焼き方は選べることが多いです。)
(ここの写真にはブラックプディング:血と穀物の詰め)
上記の食材をオーブンかフライパンで焼いて、ワンプレートにまとめて終わり☆
パンの上に一緒に乗せたりして、フォークとナイフを使って優雅に食べるイギリスの朝食です。
これをパンと共に食べるのが一般的。
今もこんな朝食食べるの?
⇒食べます。でも毎日食べるようなものではないようです。
現在は甘いものを食べる方が一般的になっているようです。
例えば、
・フルーツ(バナナかリンゴ)
・コーンフレーク
・パンにジャム
・ミルク紅茶かコーヒー
知り合いのイギリス人に聞いても、イングリッシュブレックファストは1年に1回食べるかという人がほどんど、外国人の友達が来た時にどこか外で食べるくらいと言っておりました。
理由
1.朝から重い。
2.作るのがめんどくさい。
3.外食でわざわざ食べようともあまり思わない。
手作り
もともとは外食する物ではなく、イギリスの家庭料理。
クラスメートの家に遊びに行った時に、イングリッシュブレックファストを家で作ってくれました。
イギリス人も日本人と同じく朝食が一番大切と考えているようで。朝しっかり食べた方がいいという考え方は同じようで、このイングリッシュブレックファストはタンパク質がたくさん入っているようです。
10分くらいで出来上がります。
イギリス人も週末はこれを作るという家庭もあるみたいです。
外食すると?値段はいくら?
イングリッシュブレックファストは安いパブで5-6ポンドくらい。
カフェでも£7(1000円くらい)で食べることができました。
Full Englishと書いてあるのが、写真のイングリッシュブレックファスト。Small Englishというのが、それから1本ソーセージが減ったり、ブラックプディングがないもので6ポンド。
飲み物はやっぱり紅茶
また、イギリスではベジタリアンの人も多いので、ベジタリアンバージョンも!伝統的なものは結構、動物性たんぱく質が多めのラインナップですが、ベジタリアンソーセージなどを使って、卵を2つにしたりして充分お腹いっぱいになるメニューとなっておりました。
美味しいの?
美味しいです。ただ、ほぼ焼いているだけなので、素材に大きく左右されるかもしれません。皆さんもイギリスに来た際にはぜひご賞味あれ☆これない方はぜひご家庭で作ってみて下さい。
皆様、今回も読んでいただきありがとうございました。ブログをみて、英国料理食べてみたいなーと思っていただけたら幸いです。
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