#105 日本旅立ちから丸1年!日本出発から大学寮までの道のり-1 タイで乗り継ぎ編

今日で日本出国から1年となりました!

今日はまるまる1年前の、私の移動方法(日本からイギリスへ)についてお伝えしたいと思います。併せて、お金がないときの飛行飛行機チケットの買い方、目的地以外の国へ、タダで旅行!大学の無料高速バスの利用など節約術についてもお伝えいたしたいと思います。



格安チケット



日本からイギリスへの直行便は、ANA、JAL、BAW(ブリティッシュ・エアウェイズ)の3社しかありません。どの航空会社も格安会社ではなく、世界でも高めの会社です。調べた時は、片道切符で50万程度でした。。。しかも時間帯も夜などについてしまうと結局、ヒースローでもホテルを取ったりしなければいけないので結構な値段になってしまいます。

そのため、私は乗継便を購入しました。その時によく注意したことが、出発と到着時間の他に、乗り継ぎの時間、また航空会社に注目しました。

私は、もちろんファーストクラスとかではなく、常にエコノミーのため、狭い席でじっとしていると、体中が痛くなってしまい耐えられないのです。そのため、日本からイギリスへの直行便12時間半はそれはそれで苦しいので、無理なのです。

私は、これを使って、安くて、乗り継ぎ時間が長め、そして、乗り継ぎ後の航空会社が変更されないチケットをチョイスしました。https://www.skyscanner.jp/


乗り継ぎ時間と航空会社

遠くの国へ行く際に、結構利用するのが、長めの乗り継ぎ時間。18時間の乗り継ぎなどを利用したりします。

イギリスに来るために1年前に利用したのが、タイ航空。バンコクで18時間の乗り継ぎ。その間に、ショートトリップ。航空券もそのままで、目的地ではない国の海外旅行ができちゃうのです。イギリス行のチケットだけで、タイの旅行もタダでできちゃうなんてちょっとお得じゃないですか?乗り換え1回のこのチケットは直行便の航空券は6分の1くらいの格安で買えました。

そして、タイは物価も安いので、ほんの少しのお金をバーツに変えて、1人旅。

全く、タイでの予定は考えていなかったため空港についてから、最も近そうで面白そうな場所を見つけて、そこになんとなく向かいました。携帯も通じないので、検索もできず。空港で見つけた地図を頼りにGO。

私の目標はワットポーとタイマッサージ!この2つに絞りました。

電車を乗り継ぎ、ワットポーの近くへ。

そして、タクシーを捕まえて、ワットポーへ。
この時に注目するのが英語が通じるか。
メーターはちゃんとまわっているか。
騙されないようにね。



なんとか、たどり着いて、ワットポー見学。
タイは以前も来たことがあったので、見学もスムーズ。





涅槃像

お金をチャリチャリ入れるもの。

夕日

自然に落ちていたお花も絵になります。

なんだかイルミネーションがたくさんでした。
トゥクトゥクは観光バイクなのですが。
運転がちょっと粗めなのと、
高いこと、そしてオープンなので
気候に左右される。
タクシーの方が安いですし
クーラーが効いているので快適すきです。
カードが使えないことも多いので、
乗る前に値段を聞いて、
手持ちのお金で間に合うか確認しました。


夕飯は、ちょっとタイ料理のチェーン店で安上がりにしました。


仕上げは、商業施設内に合ったタイマッサージで、
ショートトリップと飛行機疲れを癒しました!


そのあと空港に戻って、また飛行機でバンコクから、ヒースローへ移動しました。

なぜ、タイ航空からタイ航空への乗り継ぎを選んだ方がいいのか。空港会社が変わらない場合、荷物の紛失の確率が断然減ります。乗り継ぎの悪いところは荷物が行方不明になりやすいところ。乗り継がなくてもなくなるのに、乗り継いだらリスクは2倍。でも、同じ航空会社だと、同じシステムで繋げて情報が行くので、荷物がなくなることが少ないと思います。

私はちなみに荷物がなくなったことは有りません。

また、同じ会社だと、乗り継ぎの間の18時間で、荷物を受け取らなくていいことが多いのです。これは成田でちゃんと確認しておきました。

ヒースローで受け取ればいいから、バンコクでは手荷物だけで動くことができました。これはとても大きいです!私は重量のMAX30Kgの荷物(20kg+10㎏)を預けていたので、これを持っての移動はとってもめんどくさいことになります。

そのため、同じ航空会社を利用してよかったと思っています。


乗り換え小旅行

この乗り換えを利用した小旅行は今回が初めてではなく、たまに利用する私の常套手段です。

目的地の他にもう一か所の海外小旅行。

日本人ならほとんどの国でビザがいらないので、結構簡単です。皆さんも調べてやってみてはいかがでしょうか?


ヒースロー(ロンドン)からリンカーン(今住んでる町)へは明日以降に、続編を書きますのでそちらをご確認ください。


皆様、今回も読んでいただきありがとうございました。ちょっとお得でちょっと変わった、海外旅行をシテみたいなーと思っていただけたら幸いです。

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