#093 英国のバラ English Roseの話をイギリスのお花屋さんから聞いた

イギリスのお花屋さん(園芸店)で元勤務されていたKさんのお宅にお邪魔する機会をいただいたため、今が旬のイングリッシュローズ・ブリティッシュローズについて教えてもらうことができました。

お宅のバラが綺麗に咲いており案内してもらい、イギリス人にイギリスの薔薇についてお話を伺うことができるなんて!!

イギリスはお花の改良や作出が古くから盛んでもとっても園芸では有名な国。

Lincoは植物に詳しくないんですが、なんだかとってもラッキー!




元花屋さんのKさん曰く、ほぼ、すべての薔薇は

管理方法が一緒だそうです。基本を押さえれば、綺麗に花が咲くので簡単よ。とおっしゃっていました。あまり植物に詳しくないLincoは英語での植物の説明に戸惑うばかり。。。

でもざっくりいうと簡単だそうです。

ポイント1
2年間気が向いたときに、剪定をする。

ポイント2
馬の糞を肥料にする。


以上とおっしゃっていました。


あらほんと。聞くだけだと簡単。その剪定の、あんばいなどが良くわかりませんが、綺麗な薔薇が、そんなに簡単なら、お庭があったらぜひ育ててみたくなっちゃいますね。(今の家に庭ないので却下ですが。皆さんの家でも是非お試しください)


いろいろな薔薇


 Shrub rose ピンクから白にかわるバラ、蕾の時あはピンク色なのに、華が開くとどんどん白くなる。


動物の糞を植物の肥料に使うのがいいのは良く聞く話でしたが。イギリスの場合は「馬」なんですね。馬糞の肥料って、あまり聞いたことないなと思いました。イギリスは乗馬も発祥の国ですし、馬をペットとして飼ったりするのが日本よりもポピュラーで。もっと身近な動物なんだろうなと思いました。

ビックリするのが、犬や猫だけでなく、馬の保護施設もあるくらいです。(それはまた今度)


Rosa generous gardener ピンクのバラ

そして、私のブログは花図鑑ではないので、詳細を書くのはやめました。その代わり、Kさんにとてもいいサイトを教えてもらいましたのでそちらをご覧ください。
おススメのサイト「David Austin」のHPはこちらから

Lincoはイギリスの身近なことを聞かせてもらいたいなと思って。図鑑には載っていないような情報を、イギリス人の方から聞ける方が、このブログの読者さんにはいいかなと思って。




Ferdinand Pichard 珍しい、ストライプのバラ Old Roseなのよとおっしゃっていました。 



Mortimer Sackler rose モーティ―マーサックラーローズ ピンクの花が大き目のバラ

 (庭師のテレササックラーの夫の名前) その夫はお医者さんでとても有名な方のようです。

旦那のモーティ―マーサックラーさんは、93歳まで生きたアメリカ人のイギリスで医者の資格を取ったお医者さん。戦争時代は軍医としても働き、その後も製薬会社を買収したりして、実業家としても活躍。その後、博物館、図書館、大学などなどに寄付などもたくさん行っていたようです。

しかし、検索すると、情報としては、この薔薇の方がさらに有名になったみたいです。奥さんがそのお花の名前を付ける権利を買って、旦那様の名前を付けのだそうです。素敵ですね。

Kさんは[This is My favourite flour!(私の好きなお花!)] とおっしゃっていました。この奥さんがなずけたというストーリーも素敵だし。お花がかわいらしいのはもちろんのこと、葉っぱがみずみずしくて、何よりもトゲがないから痛くないの。と何ともかわいらしく、そして合理的な理由でした(笑)



Rosa Tranquillity バラ トランクウィリティー という黄白色の薔薇

トランクウィリティーの意味が、平静、平穏、安定という意味で、この場所は、一番上のガーデンで、上から下を見下ろせて、とても安らげる場所なのだからそこに、これを植えたのよ。とおっしゃっていました。なんて素敵。



Mary Rose メアリーローズ  ピンクのバラ



Williams Lobb ウイリアムズ ロブ ベルベットのような花弁のバラ。 Maryの隣に植えられていました。

なぜ、メアリーとウイリアムズという人の名前が付いたお花を両脇に植えたかというと、Maryはクィーン、Williamはキングだから隣に植えたそうです。何ともロマンチック



Miniature patio rose とてもポピュラーな白いバラだそうです。 


薔薇の旗と薔薇戦争とイギリスの歴史

そして、バラはイギリス人にとって、大切なお花のようです。

そして、ヨークシャー(Yorkshire,UK)州の旗はWhite Rose白いバラ


ランカシャー(Lancashire,UK)の旗は赤いバラRed Rose


昔起こった、ヨーク家とランカシャー家の30年にわたって続いた内乱のその2つの家のカモンだったそうです。そして、戦いに勝ったランカシャー家の血をひくヘンリー7世が、ヨーク家の女王と結婚して和解。そしてイングランドの王様になったそうです。

そしてその息子のヘンリー8世は、世界遺産の時に書いたAbbey(修道院)を解散させた人とどんどんつながっていくようです。そんな歴史までお勉強させていただきました。

実際にその場所に行ってみて、身近に感じると歴史もさらに面白くなりますね。

Abbeyに関する以前のブログはこちらから↓

#086 英国世界遺産 ファウンテンズ修道院遺跡群を含むスタッドリー王立公園



まとめ


このページは、私がブログをやっていることをKさんに伝えたところ、いいアイディアがある!私のBritish Roseについて書くなんてどう??とKさんからご提案をいただきました。日本の皆さんにうちのバラが見てもらえるなんて嬉しいわと。喜んで協力してくださいました。

今がバラ時期というのと、自分の国で作出されたということもあり、本当に薔薇が大好きなんだなと話を聞いて実感しました。(他のお花も写真を撮らせていただいたので、機会があったら、お花ネタをまたやりますね。)


私のブログ作成にご協力してくださったKさん。ありがとうございました!(Kさんは日本語、読めないけど。。。)

地域にもよるかもしれませんが、イギリスはおうちにお庭があるのは普通なようで、プランターではなく地植えで、植物を育てている方が多いです。

今回お邪魔したお宅もどこまでガーデン??ってほどお庭が広く、園芸植物を育てることが、日本よりも一般的なように感じました。ご近所の皆さんも、楽しそうにお庭を毎日せっせと整えております。Kさんも、ご自身でも手入れをやっているけど、毎週ガーデナー(庭師)も定期的に来てもらって、植物の管理をお願いしているとおっしゃっていました。

庭の手入れも結構お金もかかっちゃいそう!と思ってしまった貧乏人Lincoでした。

そして、Kさんはインテリアデザイナーもされていてお宅はとてもスタイリッシュ!おうちの様子をinstagramにおうちを公開しているようです。もしよろしければこちらも覗いてみて下さいね☆

cowboykate


今回も読んでいただきありがとうございました。イギリスのお花に興味が湧いたという方は、下のアイコンをぽちっと押して、応援してくださると助かります。 Linco

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