#086 英国世界遺産 ファウンテンズ修道院遺跡群を含むスタッドリー王立公園

イギリスの世界遺産の一つ「ファウンテンズ修道院遺跡群を含むスタッドリー王立公園」という長い名前の場所に行ってきました。
英語名はStudley Royal Park including the Ruins of Fountains Abbeyです。やっぱり長い。


かなり大きな敷地で、綺麗に遺跡が残る場所として有名です。


ざっくりとした歴史

John Aislabieさんという有名なイギリスの政治家さん、庭園を1719年から造営し初めて、再重要級の水庭園に作り上げた。その後、ジョンさんが亡くなった後、息子のウィリアムさんが隣にあった、修道院とホールも買い取って、庭園を広げた。つまり昔の大金持ちの土地ってことですね。


修道院

この修道院は綺麗に形が残っている修道院の一つであり、見応え十分です。キリスト教の中でもシトー会がこの修道院を使用しておりました。

この大きな修道院は400年も利用され続け、修道士を育ててきました。


ヘンリー8世によって、修道院解散法がだされ、ヨーロッパ中の修道院が廃止になり、教会や大聖堂は残りました。修道院はどこもこのような、遺跡になってしまいました。


それでも、素晴らしい建築物が多く、世界中で遺跡として、今でも親しまれております。


ちょっとまって、修道院って結局何するところなんだ?という人のために。ちょっと説明すると、イエス・キリストの教えにのっとり、修道士がお祈りをする場、そして共同生活をする場となっております。


そのため、教会とはちょっと異なり、キッチン、寝床、トイレなどももちろんそこにあったのです。


スタッドリー王立公園

この公園は前記のとおり、お金持ちのジョンさんが作った庭園で、今はナショナルトラストという国営の保護団体が管理をしております。

イギリスでトラスト:Trustと付く団体は、”真実”という意味だけではなく、寄付金で運営している団体に付けられる名前のようです。


2000平方キロメートルもある敷地に水庭園を造り上げ、現在も整備され、残っております。

睡蓮の花が咲いていたり

彫刻があったり
小さな展望台のようなものもありました

車いすの方も通れるようになっており。

なんてきれいなんだ!

子供からお年寄りまで、
皆さんのんびり過ごしておりました。


公園内は広すぎて、Hallまで行くことができませんでした。また、博物館も併設されているのですが、時間が足りませんでした。(残念)


皆さんこちらへおいでの際には時間にたっぷり余裕を持ってきてください!また、ほとんどの施設が外なので、比較的天気が良い日が多いを狙ってくることをお勧めいたします。イギリスの旅行は天気が悪いときがやはり多いので、天気の按配によって、楽しかったかどうかがとても左右されます。。。


私が前もって、ファウンテンズ修道院遺跡群を含むスタッドリー王立公園を検索した日本語の旅行サイトなどはどこも曇りの写真ばかりで、私がここに向かった時もやや雨模様。。。

あまり、天気は期待していなかったのですがついた途端青空に!!


とっても運が良かった。天気も味方して、世界遺産を存分に満喫することができました。



今回もブログを読んでいただきありがとうございました。

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